鉄ちゃん

2010年1月25日 (月)

時刻表検定試験

私は、名前も「鉄夫」ですが、いわゆる「鉄ちゃん」です。

その中でも、時刻表を見るのが好きなので、そちらに分類されるかも知れません。
本当は、のんびり車窓を見ながら乗ること自体が好きなんですが、現実は忙しくて各地の列車・電車になかなか乗れません。そこで、時刻表を見ることで、乗った気分になって楽しんでいるという時刻表派です。それでもやはり、しばらく乗る機会に恵まれないと身体が満足しないので、その時は地下鉄や近郊電車(特に相互乗り入れしている電車などは特に興味深いです)などに乗って気分を紛らわせている昨今です。

時刻表の楽しみは、あの数字と記号の羅列から無限に空想が広がり、目の前に色々な場面が登場してくることです。田舎の中規模の駅で2両編成の各駅停車を待避ホームに置いて通過していく特急の姿や、その時のポイント通過の揺れ、その先にある青空に浮かぶ雲などなど・・・。

さて、皆さんは時刻表検定協会というのがあるのをご存知でしょうか? 時刻表検定試験というのをやっていた協会です。
「やっていた」と過去形なのは、2009年度試験をもって終了したからです。本当に残念でなりません。実は私、この時刻表検定試験を受けたことがあります。この試験は第1種(上級)と第2種があり、「博士」ならびに「1~5級」までを認定してくれます。私は両方を受け、2種ともに200点満点中111点で5級に認定していただきました。第1種であと9点を上乗せでき120点をクリアすれば2級になれたのにと、ちょっと地団駄を踏んだことも良き思い出となっています。

この試験が、私が受験した2009年度限りで取りやめになったと聞き、本当に残念でなりません。
現在5級の私がより上級にチャレンジするチャンスがなくなったこともその理由のひとつですが、何といってもこのユニークな検定制度の存在そのものが、「鉄ちゃん」という存在アピールになっていたと思うからなのです。
私が試験を受けた広島会場でも受験生が思ったより少なく、「これでは運営が大変だろうな~」と感じたものです。時刻表派は「鉄ちゃん」の中でも比較的地味に見られているのかも知れませんが、私のよすがを守るためにも、検定制度復興をひそかに望んでいる昨今です。

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